効果的な折り込みチラシの活用術
広告戦略
販促メディア活用編
販促データ
 

不況に伴ってか、新聞折り込み広告も2007年、08年と2年連続で
折り込みチラシの全体量が減少し、09年に入ってからも低迷が続いています。
しかし業種によっては増えているものもあり、特に「食品スーパー」「カジュアル衣料専門店」などに回復の兆しがみられるようです。

折り込みチラシのマーケティングデータによれば、折り込みチラシを見る曜日では「土曜日」が最も多く、次いで「日曜日」、「金曜日」と週末に集中しています。
ほぼ毎日見る人の年代別では、50代が最も多く、次いで40代、30代、60代、20代の順になっています。
主に見ている折り込みチラシのジャンルとしては、全体では「食料品」が最も多く、次に「生活雑貨、日用品」のようです。

 
 
メディア連動
 

ここではメディア連動で効果アップの効果的折り込みチラシの活用術をご紹介します。

1.QRコード(二次元バーコード)を掲載する

メールマガジンの申込、クーポン付営業広告、簡単注文、簡単応募、入学受講料無料、新規入会プレゼントといった具合にモバイルとの連動を利用する。(モバイルのサイトを構築していることが前提)

2.折り込みチラシと、フリーペーパーとの連動やインターネットとの連動、
さらに 2011年からの地上波デジタル放送との連動

自店に最も適した「メディア連動」を見つけて、より効果的な販促が売上アップのカギとなるでしょう。

 
 
 
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